🌿40代の私が週1ヨガを続けている理由 ~3つのポイント~

はむみのゆるヨガ部屋
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こんにちは、はむみです。

気づけば私は、
週1回のヨガ教室に通い続けています。
毎日ではなく“週に1回だけ”。
それでも、
私にとっては大きな変化でした。
仕事・家事・育児で
一日があっという間に過ぎてしまう40代。
そんな中で、
自分のためだけに使えるこの時間が、
体と心をそっと支えてくれていることに
気づくようになりました。

今回は、
私が週1ヨガを無理なく続けられた理由を、
自分なりの気づきと一緒に
3つにまとめてみようと思います。

理由①:週1でも“変化を感じられる時間”だったから

▶無理に毎日やらなくてもよかった安心感

ヨガを始めるまでは、運動といえば
「毎日やらないと意味がない」
「続けられなかったらダメ」
そんな風に考えていました。
でも実際にやってみると、
週1だけでも体はちゃんと反応してくれる。
「できる日の分だけでいいんだ」と思えたことが、
まず大きな安心でした✨

▶週1だからこそ続けられた

“週1なら、ちょっと頑張れば通える距離感”
これが続けられた
一番のポイントかもしれません。
頑張りすぎないから億劫にならないし、
「また来週も行けたらいいな」
と自然に思える、
ちょうどよいペースでした✨

▶行った日の体と心の軽さがご褒美になった

レッスン後の心地よさは、
特別なものがあります。
肩のこわばりがふっと抜けて、
呼吸が深くなる。
レッスンの帰り道に感じる、
体の軽さと心の静けさ。
その“ご褒美みたいな感覚”があるからこそ、
また行きたくなる。
週1でも十分に変化があって、
私にぴったりのペースになりました✨

理由②:40代の体に“ちょうど良い負荷”だった

▶若い頃のように動けない現実

四十肩になってから、
体の衰えや変化を以前より強く
感じるようになりました。
若い頃のように、勢いだけで動けない。
無理をすれば次の日まで響いてしまう。
そんな体だからこそ、
「優しく動ける運動」
が必要だったのだと思います。

▶ゆっくり動くヨガなら四十肩でも怖くない

ヨガは、呼吸に合わせてゆっくり動くから、
肩に不安がある日でも
“自分のペース”で動かせます。
痛かったらやめていい。
できる範囲だけでいい。
その安心感があるから、
教室にも行きやすかったです✨

▶硬い体でもできた成功体験が続ける力に

最初は前屈も全然できなかったし、
指先は床に届かないし、
肩まわりも固まって
動きがぎこちない状態でした。
それでも続けるうちに、
「あれ?今日は少し動きやすいかも」
そんな日が少しずつ増えていきました。
その小さな成功体験が、
続けるモチベーションになりました✨

理由③:ヨガの時間が“心の休憩”になっていた

▶仕事・家事・育児でいっぱいだった頭がゆるむ

40代になると、
気づけば頭の中がやることでいっぱい。
仕事のこと、子どものこと、家のこと…。
でもヨガの時間だけは、
その全部から一度離れられる感覚があります✨

▶呼吸に意識を向けるだけでリセットできる

レッスン中、
呼吸だけに意識を向けていると、
雑念がふっと消える瞬間があるんです。
それが“すごくほっとする”感覚で、
忙しい毎日に欠かせない
リセットの時間になりました✨

▶自分を大切にする時間の価値に気づいた

「週に1回、自分を中心にした時間」。
この時間を持つことで、
日々の心の余裕がまったく違う。
自分のための10分、20分が、
こんなにも大切だったんだと気づかされました。
ヨガは運動だけじゃなく“心のケア”
にもなってくれているんだと思います✨

🌿まとめ|週1の小さな習慣が40代の私を支えてくれている

四十肩から始まったヨガだけど、
続けていくうちに、
私にとって特別な時間になりました。
週に1回でも、
体はちゃんと応えてくれるし、
心にも静かで優しい変化をくれる。

40代の体は、
無理をすればすぐに不調になるけれど、
ゆっくり動いてあげれば、
少しずつ応えてくれる。
その積み重ねが、
今の私を支えてくれています。

これからも、自分のペースでゆるく続けながら、
体と心の両方を整えていきたいと思います✨

読んでくださってありがとうございました🌿✨

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