🌿四十肩の私でもできた“ゆるヨガポーズ3つ”

はむみのゆるヨガ部屋
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ダウンドッグ・ワニのポーズ・糸通しのポーズ

こんにちは、はむみです。
四十肩になってから、肩を大きく動かすのが
怖かった時期がありました。
でも、ヨガの中には
「痛みのない範囲でできる」
やさしいポーズもたくさんあります。

今日はその中でも、
四十肩の私でも無理なくできた3つのポーズ
を紹介します✨

① 全身が気持ちよく伸びる「ダウンドッグ」

(※肩に痛みがある日は“軽めの形”に調整)

▶ポイント

・肩に体重を乗せすぎない
・かかとは床につかなくてOK
・膝は曲げてOK(むしろ推奨)

▶やり方

1)四つんばいになり、お尻を持ち上げる
2)両手でマットを押し、
 お尻を空に向かって引き上げる
3)膝は曲げたまま、背中を長く伸ばす
4)肩が痛い日は、ヒジを軽く曲げてOK

▶四十肩の私が感じたメリット

・肩に“詰まり”を感じた日は、
 軽い形にすると気持ちいい
・背中と脚が伸びるので全身がスッキリ
・呼吸を合わせると肩がふわっと広がる感覚がある
「できる形で良い」と思えたことで、
 恐怖心が減りました。

② 背中と腰がゆるむ「ワニのポーズ」

(肩を直接動かさないので四十肩さんにとても相性◎)

▶ポイント

・肩を床につけたまま無理にねじらない
・足を倒す方向を浅めにしてOK
・呼吸でゆるめる

▶やり方

1)仰向けに寝る
2)右膝を立てて左側へ倒す
3)右腕を横に伸ばして軽くツイスト
4)反対側も同じように

▶四十肩の私が感じたメリット

・肩を動かさずに背中~腰がほぐれる
・寝る前にやるとリラックス効果が大きい
・肩に痛みがある時も安全にできる


四十肩で “肩を動かしたくない日” の救世主でした。

③ 肩がゆるやかに動く「糸通しのポーズ」

(四十肩でも“痛みの出ない角度”なら◎)

▶ポイント

・肩の可動域に合わせて浅く行う
・腕は無理に伸ばさない
・呼吸を止めない

▶やり方

1)四つんばいになる
2)右手を左腕の下にくぐらせて体をねじる
3)右肩と右側頭部を床につけ、呼吸
4)反対側も同じように

▶四十肩の私が感じたメリット

・肩甲骨まわりがゆるやかに動く
・背中の張りが取れて肩の重だるさが軽減
・“動かすのが怖い日”でも調整しやすい

深いねじりにしなくても
十分気持ちいいのでお気に入りです。

🌿まとめ|四十肩でも「できる形」で続ければOK

四十肩は、動かし方によって
痛みが出やすくなる時期があります。
でも、今日紹介した3つのポーズは、
痛みの出ない範囲で調整しながらできる
“やさしい動き” です。

40代の体は無理に動かすと
逆効果になることもあるけれど、
“できる範囲”で少しずつ続けていくと、
ちゃんと応えてくれます。

焦らず、自分のペースで。
できない日があっても大丈夫。
私もそうやって、
ゆるく続けてこられています🌿

読んでくださってありがとうございました。

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