朝いちばんに白湯を飲むようになってから、
体がゆっくり目覚める感覚が
好きになりました。
バタバタしがちな40代でも
「これだけなら続けられる」
そんな小さな健康習慣がひとつあるだけで、
心と体の調子がじんわり整っていくんですよね🌿
ヨガを続けていると、自分の“内側の声”に
敏感になる瞬間があります。
白湯習慣は、その小さなサインを
すくい上げてくれるような、
やさしい時間でもあります🍃
白湯とは?ただのお湯じゃなく“調える飲み物”
白湯とは、水を一度沸騰させて、
飲める温度まで冷ましただけの
シンプルな飲み物。
でもアーユルヴェーダでは昔から、
体の巡りを整えるための大事な習慣
とされてきました。
沸かしたお湯はまろやかで、
体の奥にスーッとしみ込むような
優しい飲み心地。
“ただのお湯”なのに、
飲むとほっと肩の力が抜ける…
そんな不思議な魅力があります。
白湯を飲むメリット(40代のための効果に絞って)
● 胃腸がゆっくり目覚める🌞
朝の白湯は、寝ているあいだに
休んでいた胃腸を
無理なく起こしてくれます。
● 冷えにくい体づくりをサポート❄️→🔥
年齢とともに気になってくる
“手足の冷え”。
白湯で内側から温めてあげると、
冷えの予防につながります。
● 便通が整いやすい🚶♀️
腸がやさしく刺激されることで、
スムーズなリズムが戻りやすくなります。
● むくみ対策に💧
体内の巡りが整うことで、
余計な水分をためこみにくくなります。
● 自律神経を穏やかに🌙
ゆっくり白湯をすすぐ時間は呼吸が深くなり、
心がふっと緩みます
白湯はいつ飲むと効果的?
✔ 朝起きてすぐ🌅
体のスイッチが入る一番のおすすめタイミング。
✔ 食事の30分前🍽
胃への負担を軽くし、食べすぎ予防にも。
✔ 夜のリラックスタイム🌛
寝つきが良くなる人も多く、
1日の締めにぴったり。
白湯の正しい作り方

- 水を一度しっかり沸騰させる🔥
(沸騰したら弱火にして10分そのまま沸かす) - 50〜60℃程度になるまで冷ます🌡
- すするようにゆっくり飲む🍵
「沸騰させる」というひと手間が
白湯の大切なポイントといわれています。
\実は、最初は白湯がちょっと苦手でした😅/

実は、私は最初、白湯がちょっと苦手でした。
「ただのお湯なのに味が気になる…」
「ぬるい飲み物ってなんか物足りない」
そんな気持ちがあって、正直、
最初の数日は“おいしい”とは思えませんでした。
でも不思議なもので、続けているうちに
体のほうが白湯を覚えていくんです。
朝、白湯を飲むと内側がじんわり温まっていく
あの感じが心地よくて、今では逆に白湯がないと
落ち着かない日もあります🌿
「苦手でも大丈夫。続けるうちに、
心までふっと緩む一杯になります」
そんな気持ちで、ゆるく続けていきました🌿
\ 私はウォーターサーバーで白湯生活を続けています 🚰/

実は、私は自宅で
ウォーターサーバーを使っています。
お湯とお水の両方がすぐに使えるので、
朝の白湯もとてもラク✨
忙しい朝でも「お湯を沸かす手間がない」
というだけで継続のハードルがぐんと下がりました✨
ウォーターサーバーのお湯は
約80〜90℃と高温なので、そのまま飲むのではなく、
私は 少しお水で割って温度を調整 しています。
この「温度を自分好みにできる」のが意外と便利で、
飲みやすい温度にすぐ整えられるのが、
白湯習慣を続けられている理由のひとつです✨
「白湯は沸騰させた水がベスト」
と言われることもありますが、
毎日続けることが何より大切。
私のようにウォーターサーバーを上手に活用して、
自分の暮らしに合った形で白湯習慣を楽しむのも
いいなと思っています🌼
続けるコツ(“続かない問題”を解消するヒント)
白湯は簡単なのに、意外と忘れがち。
続けるには、ちょっとした仕掛けが役に立ちます
・朝のルーティンに「白湯タイム」を組み込む⏰
・お気に入りのマグを使う☕
・スマホのリマインダーをセットする🔔
・温度は“心地よい”を最優先に🌿
完璧を目指す必要はなし。
飲めた日は花丸💮、飲めなかった日はまた明日から。
ゆるく続けるのが一番長続きします。
1週間続けてみた変化

・朝のだるさが少し軽くなった🌤
・お腹の張りが減った
・“温かい水分を味わう”という感覚が心地よくなった
大きな変化ではないけれど、
毎日の小さな「いい感じ」が積み重なると、
気持ちの余裕にもつながっていきます✨
まとめ:白湯は“40代の味方”になるシンプル習慣✨

白湯は、お金も手間もかからない、
やさしい健康法。
忙しい40代でも無理なく続けられ、
「整う感覚」をそっと後押ししてくれます。
体を大切にしたい、もう少し丁寧に暮らしたい。
そんな気持ちに寄り添ってくれる習慣です🍃
明日の朝、まずは一杯の白湯から。
あなたの体が、きっと喜んでくれますよ🌿✨


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