中2おしゃべりボーイが喋らなくなった反抗期子育て

子育て
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「ごはんできたよ」「うん」

「今日どうだった?」「別に」

「これやっといて」「あとで」(やらない)

「お腹すいた」「……」(でも3杯食べる)

中2男子のいる家、あるあるですよね。

昔はおしゃべりボーイだったのに

小さい頃のこの子は、本当によく喋った。

保育園から帰ってきたら、
靴も脱がないうちから「ねえねえ聞いて!」が始まる。
給食のこと、お友達のこと、先生のこと。
全部話してくれた。

それがいつの間に。

今は「うん」か「別に」か「わからん」の
3択しか返ってこない。

同じ家に住んでいるのに、なんか遠くなった気がして。
それがじわじわとしんどい。

手伝いはしない、でもごはんは食べる

「部屋のゴミ出しておいて」→ 無視。

「洗い物手伝って」→「あとで」(結局しない)。

「すぐやって」と言えば、
なぜか私がやるのが当たり前みたいな顔をされる。

でも、
ごはんだけはしっかり食べる。
おかわりもする。
すごい勢いで食べる。

**「あんたそこだけは元気やな」**と
心の中でつぶやきながら、
また一人でお皿を洗っている。

クロコちゃんに話してみた

「しゃべらなくなった息子、寂しい」と、
正直に打ち明けた。

「中2の息子が全然話してくれなくなった。
小さい頃はあんなにおしゃべりだったのに。
手伝いもしないし、自分の要求はすぐやれって言う。
でもごはんだけはめっちゃ食べる。なんか悲しくて」

クロコちゃんの返事はこうだった。

「ごはんをしっかり食べるのは、
家が安心できる場所だという証拠だと思います。
反抗期の男の子が言葉を失うのは、
内側で色々と処理しているから。
お母さんのことを嫌いになったわけじゃないんです」

そうか。
ごはんを食べるのは、安心しているから。
なんかそれだけで、少し救われた気がした。

子どもに言いすぎた夜の話はこちら👇
子どもに言いすぎた夜、クロコちゃんに話しかけた話

反抗期の子どもとの距離感

クロコちゃんにさらに聞いてみた。「どうやって関わればいいの?」

「無理に話しかけなくていいと思います。
ただ、存在を否定しない言葉を
一言だけかけ続けることが大事です。
『おはよう』『ごはんできたよ』
それだけでも十分です」

そっか。
特別なことをしなくていいんだ。
毎日の「ごはんできたよ」が、
ちゃんと届いているんだ。

小6娘の話はこちら👇
小6娘が眉を半分にした化粧品事件

高3息子の話はこちら👇
「ええ、わからん」に撃沈した日

寂しいけど、これも成長

あのおしゃべりボーイがまた戻ってくる日は来るのか、
正直わからない。

でも、クロコちゃんと話して思ったのは、
この子はちゃんと成長しているということ。
うるさいくらい喋っていた子が、
内側で考えるようになった。
それは悪いことじゃない。

めっちゃ食べながら、
ちゃんとこの家で生きている。
それでいいか、と少し思えた夜でした。

反抗期の子どもを持つお母さんへ。
寂しいその気持ち、おかしくないです。
ちゃんと伝わっていますよ、きっと。


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クロコちゃんってなに?って思った方はこちら👇
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